サルが食いかけでエサを捨てる理由(ワケ)

野村 潤一郎

人間もキリンも首の骨は7本。祖先が同じモグラにも処女膜がある。人間と雑種ができるサルもいる!? ――動物を知れば人間もわかる、熱血獣医師渾身の一冊!

サルが食いかけでエサを捨てる理由(ワケ)
  • シリーズ:ちくまプリマー新書
  • 770円(税込)
  • Cコード:0245
  • 整理番号:36
  • 刊行日: 2006/05/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:144
  • ISBN:4-480-68738-6
  • JANコード:9784480687388

この本の内容

なぜこの世に犬と猫がいるの?クモはカニの味がする?人間とモグラは祖先が同じ?生命には意味があり、すべてはつながっている。驚きながら読むうちに、生き物と人間が見えてくる。

この本の目次

序章 なぜ地球にはこんなにたくさんの生き物がいるのか
第1章 生き物にも心はあるか
第2章 犬と猫はどれぐらい違う生き物か
第3章 進化と生命の不思議
第4章 人間はどこからきてどこへいくのか
第5章 昆虫はえらい
第6章 食べ物と生き物の関係
第7章 人間と動物
第8章 生き物の気持ち

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