社会学にできること
社会学とは
どういう学問なのか?
社会学とはどういう学問なのか。社会を客観的にとらえるだけのものなのか。古典社会学から現代の理論までを論じながら、自分と社会をつなげるための知的見取り図を提示する。
- シリーズ:ちくまプリマー新書
- 924円(税込)
- Cコード:0236
- 整理番号:122
- 刊行日:
2009/11/09
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:新書判
- ページ数:224
- ISBN:978-4-480-68823-1
- JANコード:9784480688231
- 在庫 ×
社会学という学問には、いったい何ができるのだろうか?科学的・客観的に社会をとらえるだけなのだろうか。“いま・ここ”の現実を生きるわたしたちにとって、自分と社会をつなげて考える知的見取り図を提示する。
第1章 社会学って何のためのもの?
第2章 古典社会学の系譜
第3章 現代社会学の理論(社会学の理論はどのように形づくられたのか
ローティやルーマンが考えたこと
ハーバーマスとポスト・モダン思潮)
第4章 実存の社会学をめざして
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