考える力をつける論文教室
3つのステップで応用自在
まっさらな状態で、「文章を書け」と言われても、なかなか書けるものではない。社会を知り、自分を知ることから始める、戦略的論文入門。3つのステップで、応用自在。
まっさらな状態で「文章を書け」といわれても、まず書けない。「論文の書き方」の本を読んではみても、添削は赤字だらけ。自分に言いたいことがなければ小手先の文章で終わる。社会を知り、自分を知ることから始める、戦略的論文入門。
1 文章の読み方・要約の仕方―竹内敏晴著『ことばが劈かれるとき』を題材に(課題文1 引き裂かれたからだ―Nの場合
課題文の筆者と演習の結果
なぜ的確に考え書くことができなかったか
論文を一本仕上げるまでの過程
授業では
課題文の予備的検討
課題文の本格的検討と戦略的検討)
2 設問の核心に迫る方法―藤木久志著『戦国の作法』の「はしがき」から(課題文2 藤木久志著『戦国の作法』の「はしがき」から
検討方法のおさらい
課題文の本格的検討
課題文の戦略的検討)
3 自分の感じ方をどうことばにするか―歴史家アラン・コルバンのインタビュー記事に即して(予備的検討
課題文の戦略的検討
課題文の本格的検討)
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