経済学の3つの基本 ─経済成長、バブル、競争
戦後史に学ぶ経済の考え方
経済学の考え方はひとつではない。これまでにさまざまな学説が生まれ、対立し合ってきた。「経済成長」「バブル」「競争」の三つの基本テーマで経済学の多様性を学ぶ。
- シリーズ:ちくまプリマー新書
- 748円(税込)
- Cコード:0233
- 整理番号:203
- 刊行日:
2013/10/07
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:新書判
- ページ数:112
- ISBN:978-4-480-68905-4
- JANコード:9784480689054
- 在庫 ×
経済学の考え方はひとつではない。これまでにさまざまな学説が生まれ、対立し合ってきた。「経済成長」「バブル」「競争」の三つの基本テーマで戦後経済をふり返りながら、経済思想の多様性を学ぶ。
第1章 経済成長への夢(経済成長と豊かさ
ケインズ経済学の考え方
所得倍増計画 ほか)
第2章 バブルの宴のあと(わが国のバブル経済の特徴
ガルブレイスの警告
フィッシャーとミンスキー ほか)
第3章 競争とは何か(完全競争
近代経済学者の意見書
「イノベーションの促進」までは言えない ほか)
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