朴 沙羅
パク サラ

1984年生まれ。専攻は歴史社会学。立命館大学国際関係学部准教授を経て神戸大学大学院国際文化学研究科講師。単著に『外国人をつくりだす――戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用』(ナカニシヤ出版)、編著に『最強の社会調査入門』(ナカニシヤ出版)、訳書にポルテッリ『オーラルヒストリーとは何か』(水声社)。

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家(チベ)の歴史を書く

朴 沙羅 著 

「個人の人生を、どう歴史として残せるのだろう」家族への親愛と歴史への洞察に満ちた、ある家の記録。岸政彦、星野智幸推薦。解説=斎藤真理子

ちくま文庫  文庫判   384頁   刊行日 2022/10/11  ISBN 978-4-480-43847-8
JANコード 9784480438478

定価:本体900 円+税

在庫  ○

ヘルシンキ 生活の練習

朴 沙羅 著 

「私たち女性は、すべてを手に入れたいのです」二人の小さな子どもと移住した社会学者による、おもしろくてためになる、フィンランドからの現地レポート。

単行本  四六判   288頁   刊行日 2021/11/12  ISBN 978-4-480-81562-0
JANコード 9784480815620

定価:本体1,800 円+税

在庫  ○

家(チベ)の歴史を書く

朴 沙羅 著 

「私の家族はいつどのように、どうして済州島から大阪へとやってきたのか。その後どうやって生きていったのか」気鋭の社会学者による生活史記述の試み。

単行本  四六判   320頁   刊行日 2018/09/13  ISBN 978-4-480-81848-5
JANコード 9784480818485

定価:本体1,800 円+税

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