泉鏡花集成 全14巻セット

泉 鏡花 著 , 種村 季弘 編集

あやかしの世界から人情噺まで、最も鏡花らしい作品を収録。種村氏による世界文学を視野に入れた読みごたえある解説も本書の大きな特色である。

泉鏡花集成 全14巻セット
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体15,084円+税
  • Cコード:0193
  • 整理番号:い-34-99
  • 刊行日: 1997/04/30
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:その他
  • ISBN:4-480-03170-7
  • JANコード:9784480031709
泉 鏡花
泉 鏡花

イズミ キョウカ

1873-1939。本名鏡太郎。別名畠芋之助。金沢の生まれ。父は名人気質の彫金師。9歳のとき母を失う。明治24年、尾崎紅葉の門に入り「夜行巡査」「外科室」で認められる。ついで「照葉狂言」「草迷宮」「歌行燈」「婦系図」など。大正から昭和にかけて自然主義やプロレタリア文学がおこるなかに文壇とは遠いところで、幻想と怪異をもち、独特の文体美に支えられた偏奇性の強い文学を書きつづけた。

種村 季弘
種村 季弘

タネムラ スエヒロ

1933-2004年。東京生まれ。東京大学文学部卒業。ドイツ文学者。該博な博物学的知識を駆使して文学、美術、映画など多彩なジャンルで執筆活動を展開した。『東京百話(天・地・人)』『書物漫遊記』『贋物漫遊記』『謎のカスパール・ハウザー』『不思議な石のはなし』『徘徊老人の夏』『江戸東京《奇想》徘徊記』など著書・編著書多数。

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