この世界という巨きな舞台 ─シェイクスピアのメタシアター

安西 徹雄

宇宙のヒナ型「地球座」を舞台に活躍したシェイクスピア。彼が自らの戯曲の中で意識化していたメタシアトリカルな主題(劇とは何かを考える劇)の本質を衝く。

この世界という巨きな舞台 ─シェイクスピアのメタシアター
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 定価:本体980円+税
  • Cコード:0398
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1988/05/26
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:244
  • ISBN:4-480-05111-2
  • JANコード:9784480051110
安西 徹雄
安西 徹雄

アンザイ テツオ

1933年、松山市生まれ。上智大学大学院博士課程修了。上智大学名誉教授。専攻、英文学。シェイクスピア研究の第一人者であるとともに、演劇集団「円」を拠点に、演出にも携わっている。主な著書:『英文翻訳術』『仕事場のシェイクスピア』『英語の発想』(以上、ちくま学芸文庫)、『彼方からの声』(筑摩書房)、『シェイクスピア──書斎と劇場のあいだ』(大修館書店)、『シェイクスピア劇四〇〇年』(NHK出版)他、主な訳書:チェスタトン『正統とは何か』(春秋社)、サイデンステッカー『東京 下町山の手』(ちくま学芸文庫)他。

この本の内容

全世界がひとつの舞台、そして人間はみな役者にほかならぬ。演劇という営為に対して投げかけられた、鋭い自意識のドラマ。

この本の目次

序章 世界は劇場 舞台は宇宙
妖精・異界・想像力―『夏の夜の夢』
祭りの終り―『十二夜』
死に憑かれた生―『ハムレット』
この、世界という、巨きな舞台―『リヤ王』
絵空事の真実―『冬物語』

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