ニーチェ入門

竹田 青嗣

新たな価値をつかみなおすために、今こそ読まれるべき思想家ニーチェ。現代の我々を震撼させる哲人の核心に大胆果敢に迫り、明快に説く刺激的な入門書。

ニーチェ入門
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体800円+税
  • Cコード:0210
  • 整理番号:8
  • 刊行日: 1994/09/19
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:240
  • ISBN:978-4-480-05608-5
  • JANコード:9784480056085
竹田 青嗣
竹田 青嗣

タケダ セイジ

1947年生まれ。 早稲田大学政治経済学部卒業。現在、早稲田大学国際教養学部教授。自分を深く知るために、他者とほんとうに関わるために哲学するユニークな思想家。著書に『自分を知るための哲学入門』『現代思想の冒険』『恋愛論』(ちくま学芸文庫)、『ニーチェ入門』『人間の未来』(ちくま新書)、『中学生からの哲学「超」入門』(ちくまプリマー新書)、『現象学入門』(NHKブックス)、『ハイデガー入門』『完全解読 ヘーゲル「精神現象学」』『完全解読 カント「純粋理性批判」』(講談社選書メチエ)などがある。

この本の内容

ルサンチマンの泥沼のなかで「神」や「超越的な真理」に逃避するのか、あるいは「永遠回帰」という「聖なる虚言」に賭け、自らの生を大いに肯定するのか?二十世紀思想最大の震源地ニーチェの核心を果敢につかみ、その可能性を来世紀に向けて大胆に提示する、危険なほどに刺激的な入門書。

この本の目次

第1章 はじめのニーチェ(生涯
ショーペンハウアーとワーグナー
『悲劇の誕生』について
『反時代的考察』について)
第2章 批判する獅子(キリスト教批判―『道徳の系譜』について
「道徳」とルサンチマン
「真理」について
ヨーロッパのニヒリズム)
第3章 価値の顛倒(「超人」の思想
「永遠回帰」の思想)
第4章 「力」の思想(徹底的認識論としての(認識論の破壊としての)「力への意志」
生理学としての「力への意志」
「価値」の根本理論としての「力への意志」
実存の規範としての「力への意志」)

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