いっしょに暮らす。

長山 靖生

結婚しない人が増えている。親子の絆も揺らいでいる。いま、「家族」に何が起きているのか? 「他者と暮らす」ことの意味と可能性を考え、そこから幸福の形をさぐる。

いっしょに暮らす。
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体720円+税
  • Cコード:0236
  • 整理番号:531
  • 刊行日: 2005/04/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:240
  • ISBN:4-480-06231-9
  • JANコード:9784480062314
長山 靖生
長山 靖生

ナガヤマ ヤスオ

1962年生まれ。鶴見大学歯学部卒業。歯学博士。開業医のかたわら、世相や風俗、サブカルチャーから歴史、思想に至るまで、幅広い著述活動を展開する。著書『日本SF精神史』(河出書房新社、日本SF大賞・星雲賞)、『偽史冒険世界』(筑摩書房、大衆文学研究賞)、『若者はなぜ「きめつける」のか』(ちくま新書)、『「ポスト宮崎駿」論』『ゴジラとエヴァンゲリオン』(以上、新潮新書)、『文豪と酒』(編著、中公文庫)など多数。

この本の内容

親子の絆が揺らいでいる。結婚しない人も増えている。人間関係が苦手な若者も急増中だ。他者との間にたちはだかる、厚くて高い壁を越えるために、いま、私たちには何が必要なのだろうか?本書では、家族であれ、伴侶であれ、あるいは同居する友人であれ、他人と「いっしょに暮らす」ことの意味と可能性を考える。そこから、人々は幸福をどのように捉え、それを得るためにどんな努力を重ねてきたのかをさぐる。自立を反社会性とせず、共生を癒着としない、そんなライフスタイルを築くための視野を拓く。

この本の目次

第1章 揺らぐ「ふつう」の結婚
第2章 危険な家族関係
第3章 いっしょに暮らせない人々
第4章 現在の共同生活事情
第5章 ひとりでない「ひとり暮らし」
第6章 いっしょに食べる
第7章 いっしょに働く
第8章 ご近所と暮らす
第9章 共同体ユートピア幻想
第10章 家族交換の可能性
第11章 最期の時の「いっしょ」まで

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