男子の貞操 ─僕らの性は、僕らが語る

坂爪 真吾

上野千鶴子氏推薦!
男子の・男子による・男子のための、新しいセックス論

男はそんなにエロいのか? 初体験・オナニー・風俗・童貞など、様々な体験を交えながら、男の性の悩みを一刀両断する。学校では教えてくれない保健体育の教科書。

男子の貞操 ─僕らの性は、僕らが語る
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体800円+税
  • Cコード:0236
  • 整理番号:1067
  • 刊行日: 2014/04/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:256
  • ISBN:978-4-480-06764-7
  • JANコード:9784480067647
坂爪 真吾
坂爪 真吾

サカツメ シンゴ

1981年新潟市生まれ。東京大学文学部卒。一般社団法人ホワイトハンズ代表理事。新しい「性の公共」を作る、という理念の下、重度身体障がい者に対する射精介助サービス、風俗店で働く女性の無料生活・法律相談事業「風テラス」など、社会的な切り口で現代の性問題の解決に取り組んでいる。著書に『性風俗のいびつな現場』『男子の貞操』(ちくま新書)『はじめての不倫学』(光文社新書)『見えない買春の現場』(ベスト新書)『セックスと障害者』(イースト新書)他多数。

この本の内容

「男の性」は、エロやモテるモテないといった言葉で消費され、真剣に語られることはなかった。そのせいか、性欲は尽きない、セックスしたくてたまらないとか思われているが、本当に男は皆そんなにエロいのだろうか。そういった疑問に答えるべく、「射精」「自慰」「童貞」「初体験」「恋愛」「性風俗」「結婚」といった誰もが気になるテーマを根本的な部分から考えなおす。性問題でこじらせてしまう前に読みたい一冊。女性もこれで男の本音がわかる!

この本の目次

序章 僕らを射精に導くのは「誰の手」なのか?
第1章 性を「見分ける力」を身につけよう
第2章 「男子のセックス」七つの処方箋(射精―僕らの「射精原論」―まず、射精をとらえなおす
自慰―射精のために、何を使うべきか。
童貞―セックスできないのではなく、する意欲がない?
恋愛―恋人は、社会への貢献度に応じて支払われる「ボーナス」である
初体験―初体験の社会学 最も個人的な体験が、最も社会的な体験である
性風俗―「利用するもの」ではなく「反面教師にして学ぶもの」
結婚―時間を「敵」ではなく「味方」にせよ)
第3章 僕らの性は、僕らの手でつくる

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