集中講義! ギリシア・ローマ

桜井 万里子 著 , 本村 凌二

古代、大いなる発展を遂げたギリシアとローマ。これらの歴史を見比べると、世界史における政治、思想、文化の原点が見えてくる。学びなおしにも最適な一冊。

集中講義! ギリシア・ローマ
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体780円+税
  • Cコード:0222
  • 整理番号:1295
  • 刊行日: 2017/12/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:224
  • ISBN:978-4-480-07102-6
  • JANコード:9784480071026
桜井 万里子
桜井 万里子

サクライ マリコ

1943年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専門課程修士課程修了。東京学芸大学教育学部教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授を経て、東京大学名誉教授。専門は古代ギリシア史。主な著書に『古代ギリシアの女たち』(中央公論新社)、『ソクラテスの隣人たち――アテナイに於ける市民と非市民』『ヘロドトスとトゥキディデス――歴史学のはじまり』(共に、山川出版社)などがある。

本村 凌二
本村 凌二

モトムラ リョウジ

1947年熊本県生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京大学大学院自分科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院総合文化研究科教授などを経て、現在、早稲田大学国際教養学部特任教授、東京大学名誉教授。主な著者に『古代ポンペイの日常生活』『地中海世界とローマ帝国』(共に講談社学術文庫)、『多神教と一神教』(岩波新書)『帝国に魅せる剣闘士』(山川出版社)などがある。

この本の内容

古代地中海を中心に歴史をつくりあげたギリシアとローマ。同じような時期に政治・経済・文化が発展していったが、ギリシアではポリスがまとまり大国とならなかった一方、ローマは超大国へと、その覇権を広げていった。また思想・哲学などの華々しい文化が生みだされたギリシアに比べて、ローマでは目立ったものは出てきていない。なぜ、そのような違いはうまれたのか?ギリシアからローマへ受け継がれ、その後ヨーロッパまで影響をあたえたものはなにか?それぞれの専門家が通史からはこぼれおちた側面に光をあてる。

この本の目次

第1章 民主政と共和政(ポリス誕生のダイナミズム
ローマはなぜ拡大したのか)
第2章 高尚な文化と俗な生活(アテナイ民主政と弁論術の成熟
落書き・風刺・風呂)
第3章 ギリシアとローマをつなぐもの(人間をどう捉えるのか
ローマ人はギリシアをどの程度意識していたか)

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳


 男性   女性 

 公開可   公開不可