柳田國男対談集

宮田 登 編集

創業70周年記念復刊

民俗学の巨人柳田國男の学問と思想を知る上で貴重な対談集。日本人の神観念についての折口信夫との興味深い対談など九編を収録。

柳田國男対談集
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,300円+税
  • Cコード:0139
  • 整理番号:ヤ-2-1
  • 刊行日: 1992/11/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:400
  • ISBN:978-4-480-08027-1
  • JANコード:9784480080271
宮田 登
宮田 登

ミヤタ ノボル

1936年、神奈川県生まれ。東京教育大学文学部卒業。同大学大学院修了。筑波大学教授、神奈川大学教授を務める。著書として『ミロク信仰の研究』『都市民俗論の課題』『江戸のはやり神』『妖怪の民俗学』『ケガレの民俗誌』など多数。その関心は民俗学にとどまらず、日本史学、人類学等、周辺諸学におよび、研究の成果は国内外で評価された。2000年に逝去。

この本の内容

日本人の文化と歴史の深層を掘りおこした民俗学の巨人柳田国男が第1線の知性たちと語りあった興趣豊かな対談集。マレビトをめぐる折口信夫との著名な対談「日本人の神と霊魂の観念そのほか」など、戦中戦後にかけて発表された9編を収める。柳田国男の人と思想を理解するうえで恰好の入門書であるだけでなく、米や脳死問題など今後の日本文化論を展望する視座として欠かせない貴重な資料である。

この本の目次

文学と土俗の問題(青野季吉・佐藤信衛)
民俗座談(谷川徹三・秋田雨雀・風巻景次郎・橋浦泰雄)
民間伝承について(浅野晃・橋浦泰雄)
文学・学問・政治(中野重治)
婚姻と家の問題(川島武宜)
日本歴史閑談(家永三郎)
日本人の神と霊魂の観念そのほか(折口信夫)
民俗学から民族学へ(折口信夫)
日本人の道徳意識(桑原武夫)

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