数学をいかに使うか

志村 五郎

使えることが大事

「{「}何でも厳密に{」}などとは考えてはいけない」――。世界的数学者が教える「使える」数学とは。文庫版オリジナル書き下ろし。

数学をいかに使うか
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体950円+税
  • Cコード:0141
  • 整理番号:シ-20-2
  • 刊行日: 2010/12/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:176
  • ISBN:978-4-480-09325-7
  • JANコード:9784480093257
志村 五郎
志村 五郎

シムラ ゴロウ

1930年静岡生れ、東京育ち。1952年東京大学理学部数学科卒業。東京大学助教授、大阪大学教授。プリンストン高等研究所を経て、1964年プリンストン大学教授。現在同大学名誉教授。アーベル多様体の虚数乗法論の高次元化、アーベル多様体のモジュライ理論とモジュライに対応するCM体上のアーベル拡大を記述する保型関数を構成し、志村多様体論を展開。アメリカ数学会コール賞(数論部門)、アメリカ数学会スティール賞(生涯の業績部門)、朝日賞、藤原化学財団藤原賞他受賞。

この本の内容

歴史的な発展を念頭に置きつつ、“どう使うか”という立場から書かれた入門書。在来の教科書が教えてくれない有用な定理や考え方を多数紹介。書き下ろし文庫オリジナル。

この本の目次

記号、特に行列について
線形代数の使い方
Hermite行列その他
ベクトル積から外積代数まで
四元数環の重要性
Clifford代数とスピン群
複素解析、特に楕円関数
テータ関数と保型関数
Riemannのテータ関数とDedekindのη
Lebesgue積分とFourier解析
Fourier変換からメタプレクティック群へ
代数で何を教えるべきか

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