アミオ訳 孫子[漢文・和訳完全対照版]

守屋 淳 監訳 , 臼井 真紀 翻訳

最強の兵法書『孫子』。この書を十八世紀ヨーロッパに紹介したアミオによる伝説の訳業がついに邦訳。その独創的解釈の全貌がいま蘇る。解説 伊藤大輔

アミオ訳 孫子[漢文・和訳完全対照版]
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,200円+税
  • Cコード:0110
  • 整理番号:ソ-7-1
  • 刊行日: 2016/04/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:336
  • ISBN:978-4-480-09726-2
  • JANコード:9784480097262
守屋 淳
守屋 淳

モリヤ アツシ

1965年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大手書店勤務後、中国古典の研究に携わる。雑誌連載、講演などを数多く行う。主な著書に『最強の孫子』『心をほぐす老子・荘子の教え』(共に日本実業出版社)、『孫子・戦略・クラウゼヴィッツ』(プレジデント社)、『「論語」に帰ろう』(平凡社新書)などがある。

この本の内容

約2500年前に中国で書かれ、いまも世界中の名経営者・勝負師らに圧倒的な影響を及ぼす『孫子』。この古典的兵法書は、18世紀後半、イエズス会士アミオの手によりフランス語に翻訳され、初めてヨーロッパ諸国に紹介された。彼の訳業は独創的解釈がふんだんに施された驚くべきもので、かの軍事的天才ナポレオン・ボナパルトがこの書を愛読し、戦術を学んだという伝説さえ残されている―。本書は、この「アミオ版 孫子」の本邦初訳である。あわせて「孫子」漢語原文とその現代語訳を掲げ、アミオ訳と対照し解説することで、この伝説的戦略書の魅力と本質を浮き彫りにする。

この本の目次

戦術の基礎(始計)
戦争の開始(作戦)
戦争以前に予見しておかなければならないこと(謀攻)
軍隊の形勢(軍形)
軍の指揮における巧妙さ(兵勢)
充実と空虚(虚実)
有利に進めるべき点(軍争)
九つの変化(九変)
軍がとるべき行動(行軍)
地形を知ること(地形)
九種の地(九地)
火を用いた戦法の概要(火攻)
紛争を利用し、また不和を生じさせる方法(用間)

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