世界の根源 ─先史絵画・神話・記号

アンドレ・ルロワ=グーラン 著 , 蔵持 不三也 翻訳

ルロワ=グーランの知的世界が凝縮された格好の入門書
人類史の深みに迫る!

人間の進化に迫った人類学者ルロワ=グーラン。半生を回顧しつつ、人類学・歴史学・博物館の方向性、言語・記号論・身体技法等を縦横無尽に論じる。

世界の根源 ─先史絵画・神話・記号
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,500円+税
  • Cコード:0120
  • 整理番号:ル-6-2
  • 刊行日: 2019/07/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:448
  • ISBN:978-4-480-09931-0
  • JANコード:9784480099310
アンドレ・ルロワ=グーラン
アンドレ・ルロワ=グーラン

ルロワ=グーラン,アンドレ

1911−86年。20世紀フランスを代表する先史学者・社会文化人類学者。第二次世界大戦前には日本でアイヌ民族などの調査に従事。戦後はパリ国立自然史博物館教授などを経て、69年、コレージュ・ド・フランス先史学講座教授に就任、多彩な研究に取り組み厖大な著作を発表した。主著に『身ぶりと言葉』などがある。

蔵持 不三也
蔵持 不三也

クラモチ フミヤ

1946年生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授、モンペリエ大学客員教授を経て現在早稲田大学名誉教授。

この本の内容

『身ぶりと言葉』で、人間と動物および社会の進化の本質に迫った20世紀の巨大な碩学ルロワ=グーラン。本書では、自身の学問的な半生回顧を皮切りにして、民族学・人類学・歴史学の方向性、博物館のありよう、言語・記号論・身体技法といったテーマを、美術史家クロード=アンリ・ロケを対談相手に、縦横無尽に論じる。中でも巨歩を記した先史芸術については、図像群の構成と位置関係についての統計的分析、抽象から写実表現への変遷など、始原の精神史の詳細にまで立ち入り、人類の文明へと大きなまなざしが注がれる。

この本の目次

人間、ごく当たり前に
出立から
日本の憶い出
中国
神話文字・絵文字・造形表現
文学について
知の構築
博物館のことども
自画像
悦びの力
先史学・歴史学・民俗学
パンスヴァンにて

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