天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼 ─日本五大どんぶりの誕生

飯野 亮一

身分制の廃止で作ることが可能になった親子丼、関東大震災が生んだ牛丼ブーム等々、丼ぶりもの200年の歴史をさかのぼり、驚きの誕生ドラマをひもとく!

天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼 ─日本五大どんぶりの誕生
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,200円+税
  • Cコード:0177
  • 整理番号:イ-54-3
  • 刊行日: 2019/09/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:320
  • ISBN:978-4-480-09951-8
  • JANコード:9784480099518
飯野 亮一
飯野 亮一

イイノ リョウイチ

食文化史研究家。服部栄養専門学校理事・講師。著書に『居酒屋の誕生』(ちくま学芸文庫)、『江戸の料理と食生活』(共著、小学館)、『郷土史大辞典』(共著、朝倉書店)、『歴史学事典』(共著、弘文堂)、『調理用語辞典』(共著、全国調理師養成施設協会)などがある食文化史研究家。

この本の内容

どんぶり物を生み出したのは、江戸時代に生きたある男の“食い意地”だった。出前の蒲焼が冷めないようにと、蒲焼をご飯の中に入れ込んで楽しんでいたところ、それがまわりにも広まり、日本初のどんぶり物、うな丼が誕生する。それまで白いご飯の上におかずをのせるという発想を持っていなかった江戸っ子たちは、すっかりうな丼の虜となった。だがうな丼以降、新たなどんぶり物が誕生するには時間がかかった。天ぷら蕎麦や親子とじ蕎麦は江戸時代には生まれているのに、天丼や親子丼の登場は明治になってから。その背景には何があったのか?膨大な史料から、どんぶり物誕生の歴史をひもとく。

この本の目次

序章 どんぶり物が生まれるまで
第1章 鰻丼の誕生
第2章 天丼の誕生
第3章 親子丼の誕生
第4章 牛丼の誕生
第5章 かつ丼の誕生

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