源氏物語 第四巻 若菜上〜夕霧

大塚 ひかり 翻訳

『源氏物語』中の最高傑作
「若菜上」「若菜下」収録。

栄華を極めた源氏に、新たに持ち上がった縁談。六条院に暗い影が忍び寄る……物語中最高傑作と言われる「若菜上」「若菜下」から、「夕霧」まで。

源氏物語 第四巻 若菜上〜夕霧
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:1,365円(税込)
  • Cコード:0193
  • 整理番号:お-39-7
  • 刊行日: 2009/06/10
  • 判型:文庫判
  • ページ数:624
  • ISBN:978-4-480-42484-6
  • JANコード:9784480424846
大塚 ひかり
大塚 ひかり

オオツカ ヒカリ

エッセイスト。1961年、神奈川県生れ、早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業。出版社勤務を経て、1988年、失恋体験を綴った『いつの日か別の日か──みつばちの孤独』(主婦の友社)以後、『源氏の男はみんなサイテー』『カラダで感じる源氏物語』『ブス論』(ちくま文庫)『「源氏物語」の身体測定』(三交社)『面白いほどよくわかる源氏物語』(日本文芸社)など古典エッセイが多数ある。

この本の内容

准太上天皇にまで上り詰めた源氏に、さらなる縁談が持ち上がる。兄・朱雀院の娘、女三の宮。紫の上という妻を持ちながら、初恋の人藤壷の面影を求めて高貴で幼ない正妻を迎えた源氏。懊悩の中で紫の上は発病。六条院世界に生まれた「隙」に、女三の宮を密かに恋慕する柏木が忍び込む…『源氏物語』中最高傑作と言われる「若菜上」「若菜下」巻から、夕霧が柏木未亡人と結婚する「夕霧」まで。

この本の目次

若菜上
若菜下
柏木
横笛
鈴虫
夕霧

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