ちゃんと食べてる? ─おいしさへの51の知恵
人は食べたものでできているから
食べることは生きること。ならば豊かに生きるための料理とは? 調味料や道具の選び方、おいしさを引き出すコツなど、著者の台所の哲学が一冊に。
食べることはすなわち生きること。そうだとしたら豊かに生きるための料理とは何でしょう?料理のもとになる調味料や素材の徹底した選び方、道具から手順にいたるまで充分においしさを引き出す調理のコツ、明日のために今日もたのしく、おいしく食べて自分の力を出しきりすごす、その方法。作って、食べて、片づける―台所から生きることを考える、著者の生活哲学がぎゅっと詰まった一冊。
第1章 私がいつも大切にしていること(家での食事こそ本当のぜいたくです。上手に手作りしてぜいたくな時間を満喫してください。
まず料理する場所があいていることが大切。それだけでやる気も倍増します。
調味料の選び方が、その家の味や健やかさを決めます。 ほか)
第2章 若さと元気をくれる私の好きな食材(よい食材には作り手や生産者の人柄が表れますから、それに寄り添う料理を考えます。
日本人ならお米が第一。お米の偉大さにもっと気づいてほしいものです。
同じ野菜でも季節によって調理法を変え、旬ならではのパワーを逃がさずに味わいます。 ほか)
第3章 調理法で心がけたいこと(料理を始める前に、献立のすべての材料をバットに並べてみます。
よく切れる包丁なら料理するのが楽しくなってきます。
同じ野菜も切り方一つで歯触りや味わいが違ってきます。 ほか)
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