たそがれゆく未来　─巨匠たちの想像力［文明崩壊］

日本ＳＦ作家クラブ その他

化学、進歩、すべて幻想だった

小松左京「カマガサキ二〇一三」、水木しげる「宇宙虫」、安部公房「鉛の卵」、倉橋由美子「合成美女」ほか14作品。解説　盛田隆二

たそがれゆく未来　─巨匠たちの想像力［文明崩壊］
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 1,100円(税込)
  • Cコード:0193
  • 整理番号:き-38-3
  • 刊行日: 2016/03/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:448
  • ISBN:978-4-480-43328-2
  • JANコード:9784480433282

この本の内容

科学、進歩、すべて幻想だった。

この本の目次

火の雨ぞ降る（高木彬光）
辺境五三二〇年（光瀬龍）
夜に別れを告げる夜（樹下太郎）
カマガサキ二〇一三年（小松左京）
おいどんの地球（松本零士）
自殺卵（眉村卓）
地球は赤かった（今日泊亜蘭）
耳鳴山由来（矢野徹）
下の世界（筒井康隆）
宇宙虫（水木しげる）
機関車、草原に（河野典生）
鉛の卵（安部公房）
合成美女（倉橋由美子）
Ｒ＾ｏｊｉｎ（楳図かずお）

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