昭和の洋食 平成のカフェ飯 ─家庭料理の80年

阿古 真理

小津安二郎『お茶漬の味』から漫画『きのう何食べた?』まで、家庭料理はどう描かれ、作られてきたか。社会の変化とともに読み解く。解説_上野千鶴子

昭和の洋食 平成のカフェ飯 ─家庭料理の80年
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体880円+税
  • Cコード:0177
  • 整理番号:あ-58-1
  • 刊行日: 2017/02/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:368
  • ISBN:978-4-480-43405-0
  • JANコード:9784480434050
阿古 真理
阿古 真理

アコ マリ

作家、生活史研究家。1968年兵庫県生まれ。神戸女子学院大学文学部を卒業後、広告制作会社を経てフリーに。1999年より東京に拠点を移し、ノンフィクションの仕事に取り組む。食を中心に暮らし全般、女性の生き方、写真など、文化をテーマに雑誌、書籍その他でルポや論考を執筆。著書に『小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代』(新潮新書)、『なぜ日本のフランスパンは世界一になったのか パンと日本人の150年』(NHK出版新書)、『和食って何?』(ちくまプリマー新書)ほか多数。

この本の内容

小津安二郎の映画『お茶漬の味』からテレビドラマ『寺内貫太郎一家』、平成のマンガ『きのう何食べた?』『花のズボラ飯』まで、家庭料理はどのように描かれ、作られてきたのか。女性雑誌やテレビの料理番組、そこに登場する料理研究家たちは、どんな役割を担ったのか。日本の社会や経済、家族のありかたが通り抜けてきた、この80年の変化を食生活から読み解く。

この本の目次

プロローグ 朝ドラ『おひさま』の理想の食卓―昭和前期
第1章 主婦たちの生活革命―昭和中期
第2章 「本格外国料理を食べたい」―昭和後期
第3章 家庭料理バブルの崩壊―一九九〇年代
第4章 食卓の崩壊と再生―二〇〇〇年以降
エピローグ 新世代の家族のドラマ

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