新版 女興行師 吉本せい ─浪花演藝史譚

矢野 誠一

大正以降、大阪演芸界を席巻した名プロデューサーにして吉本興業の創立者。NHK朝ドラ『わろてんか』のモデルとなった吉本せいの生涯を描く。

新版 女興行師 吉本せい ─浪花演藝史譚
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体680円+税
  • Cコード:0176
  • 整理番号:や-28-3
  • 刊行日: 2017/09/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:288
  • ISBN:978-4-480-43471-5
  • JANコード:9784480434715
矢野 誠一
矢野 誠一

ヤノ セイイチ

1935年、東京生まれ。文化学院卒。62年?68年、八代文楽、六代円生、五代小さんらの噺家をあつめた「精選落語会」を企画、成功させる。演劇・演藝評論、評伝、エッセイ等を執筆。著書に「女興行師 吉本せい」(ちくま文庫)、「志ん生のいる風景」(青蛙房)、「三遊亭圓朝の明治」(文春新書)、「エノケン・ロッパの時代」(岩波新書)、「二枚目の疵 長谷川一夫の春夏秋冬」(文藝春秋)、「都新聞藝能資料集成 大正編」「同 昭和編(上)」(白水社)ほか多数。

この本の内容

大正時代大阪演芸界を席捲した“吉本興業部”―現在の吉本興業の土台を作り上げた希代の名プロデューサー吉本せい。夫との死別後、弟たちと力をあわせて社業を盛り立てた六〇年の生涯を辿りつつ、桂春団治、エンタツ・アチャコら藝人たちの藝と生き方、「落語から漫才へ」と動く関西演藝の激動期を鮮やかに描く。NHK連続テレビ小説『わろてんか』主人公のモデルになった女社長の一代記。

この本の目次

序章 家庭
1 第二文藝館
2 桂春團治と安来節
3 万歳と小市民
4 エンタツ・アチャコ
5 落語との訣別
6 崩壊
終章 南区心斎橋筋二丁目

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