父が子に語る日本史
歴史の見方に「唯一」なんてあり得ない。君にはそれを知ってほしい――。一国史的視点から解放される、ユーモア溢れる日本史ガイド! 解説 保立道久
自分の国の歴史を学ぶ―その「勉強」には、一体どんな意味があるのだろう。「日本」と呼ばれるこの国は、一体どうやって生まれたのだろう?たった一つの視点からでは、歴史を語ることはできない。言語、宗教、文化、戦争…。周辺国との複雑で密な交わりこそが、この国の過去を楽しむ鍵になる。凝り固まった一国史観から解放される、ユーモア溢れる日本史ガイド!
剣の章(なぜこの本を書くのか
全体像を示したい ほか)
心の章(紀元節神話とは
宗教が語る日本古代史 ほか)
宝の章(改新の詔はいつ作られたか
官人の誕生 ほか)
鋤の章(中世人のたくましさ
めまぐるしい十二世紀 ほか)
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可