東南アジアを学ぼう ─「メコン圏」入門

柿崎 一郎

中国、インドの次はココ!

 メコン圏 構想のもとで交通路が整備され、国境を越えた人やモノの動きが増加する東南アジア。「戦場」から「市場」へとダイナミックに変化する姿を見にゆく。

東南アジアを学ぼう ─「メコン圏」入門
  • シリーズ:ちくまプリマー新書
  • 定価:本体780円+税
  • Cコード:0295
  • 整理番号:154
  • 刊行日: 2011/02/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:192
  • ISBN:978-4-480-68854-5
  • JANコード:9784480688545
柿崎 一郎
柿崎 一郎

カキザキ イチロウ

1971年静岡県生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。横浜市立大学国際総合科学部准教授。タイを中心とするメコン川流域の交通網の発展や、バンコクの都市交通の整備に関する研究を進める。著書に、『タイ経済と鉄道――1885〜1935年』(日本経済評論社、大平正芳記念賞受賞)、『物語 タイの歴史』(中公新書)、『王国の鉄路――タイ鉄道の歴史』(京都大学学術出版会)などがある。

この本の内容

戦場から市場へ―戦火が絶えなかった東南アジア大陸部は、“メコン圏”構想のもと国境を越えた人やモノの動きが活発になっている。交通と経済・社会との密接な関係の解明を目指す著者が、「変化」と「活気」の中にあるこの地域の過去と現在を語る。

この本の目次

序章 メコン圏とは?
第1章 南北回廊(ハイフォン〜昆明〜バンコク)(紅河沿いの鉄道(ハイフォン〜昆明)
山峡を貫く高速道路(昆明〜景洪)
メコンの川下りと新たな陸路(景洪〜チエンセーン・チエンコーン) ほか)
第2章 東西回廊(モーラミャイン〜ダナン)(タイを横切る道(モーラミャイン〜コーンケン)
分断の川メコン(コーンケン〜サワンナケート)
アンナン山脈越えのルート(サワンナケート〜ドンハ) ほか)
第3章 南回廊(ヴンタウ〜バンコク)(メコン・デルタをさかのぼって(ヴンタウ〜プノンペン)
疲弊した鉄路(プノンペン〜バッドムボーン)
かつての国際鉄道(バッドムボーン〜バンコク) ほか)
終章 メコン圏から見えること

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