柿崎 一郎
カキザキ イチロウ

1971年静岡県生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。横浜市立大学国際総合科学部准教授。タイを中心とするメコン川流域の交通網の発展や、バンコクの都市交通の整備に関する研究を進める。著書に、『タイ経済と鉄道――1885〜1935年』(日本経済評論社、大平正芳記念賞受賞)、『物語 タイの歴史』(中公新書)、『王国の鉄路――タイ鉄道の歴史』(京都大学学術出版会)などがある。

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東南アジアを学ぼう ─「メコン圏」入門

柿崎 一郎 著 

 メコン圏 構想のもとで交通路が整備され、国境を越えた人やモノの動きが増加する東南アジア。「戦場」から「市場」へとダイナミックに変化する姿を見にゆく。

ちくまプリマー新書  新書判   192頁   刊行日 2011/02/07  ISBN 978-4-480-68854-5
JANコード 9784480688545

定価:本体780 円+税

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