打倒!センター試験の現代文
3日もあればコツはつかめる
すべての受験生におくる、石原流・読解テクニックの集大成。3年分の過去問演習に臨み、まぎらわしい選択肢を見極める力をつけよう。この一冊で対策は万全!
すべての受験生におくる、石原流・読解テクニックの集大成。小説では「良い子」に。評論では「進歩的知識人」に。根本となる価値観をおさえ、三年分の過去問演習に臨み、まぎらわしい選択肢を見極める力をつけよう。この一冊で対策は万全!
序章 「良い子という方法」とはどういうものか(センター試験の現代文を解くのに必要な能力
センター試験というイニシエーション)
第1章 小市民になる方法を教えよう―センター試験の小説問題(教科としての国語と入試国語
国語教育と「道徳」
出題者と小市民的な物語を共有しよう ほか)
第2章 二項対立と消去法を組み合わせよう―センター試験の評論問題(二項対立で考えること
自己は「あいだ」にある―木村敏「境界としての自己」
差異だけが利潤を生む―岩井克人「資本主義と『人間』」 ほか)
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