「和食」って何?
すし、天ぷら、ラーメン、カレー…いつから食べてる?
海外からきた食文化を取り入れることで、日本の食は大きく進化してきた。そのなかで変わらずにいるコアな部分とは何か。私たちの食と暮らしをもう一度見直そう。
「和食」といえば、刺身に煮もの、和えもの、ご飯に味噌汁。人気のラーメンやカレーは和食じゃないの?食をたどれば、社会の変化が見えてくる。
第1章 「和食」の誕生(すしはファストフードだった―江戸時代まで
「今日もコロッケ」―明治維新がもたらしたもの
憧れのハンバーガー―敗戦後の大変革)
第2章 昭和育ちの食卓―私が食べてきたもの(ベースはすでに洋食
農村暮らしから引き継いだもの
外食大好き
メディアが描く食のかたち)
第3章 和食の今と未来(和食の何が危機なのか
学校給食は進化する
家庭科の役割)
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