QOLって何だろう ─医療とケアの生命倫理

小林 亜津子

医療が高度化した現在、受けるケアを決めるのは、本人? 医療者? 家族? QOL(生命の質)を軸に、人生百年時代の「よく生きる」を考える、生命倫理学入門。

QOLって何だろう ─医療とケアの生命倫理
  • シリーズ:ちくまプリマー新書
  • 定価:本体780円+税
  • Cコード:0247
  • 整理番号:292
  • 刊行日: 2018/02/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:192
  • ISBN:978-4-480-68996-2
  • JANコード:9784480689962
小林 亜津子
小林 亜津子

コバヤシ アツコ

東京都生まれ。北里大学一般教育部教授。京都大学大学院文学研究科修了。文学博士。専門は、ヘーゲル哲学、生命倫理学。著書に『はじめて学ぶ生命倫理――「いのち」は誰が決めるのか』(ちくまプリマー新書)、『生殖医療はヒトを幸せにするのか――生命倫理から考える』(光文社新書)、『看護のための生命倫理』、『看護が直面する11のモラル・ジレンマ』(ともにナカニシヤ出版)、共著に『近代哲学の名著』(中公新書)、『倫理力を鍛える』(小学館)などがある。

この本の内容

人生一〇〇年時代、高度な医療の恩恵にあずかる現代人。でも、医療は「魔法」?長生きだけが「幸せ」?高齢者のフレイル、地域包括ケア、看取り搬送…医療技術と人間性の接点を、QOLから考えてみませんか。Quality of Life(生活の質)から考える、生命倫理学入門。

この本の目次

序章 QOLって何だろう
第1章 医療とQOL
第2章 高齢者医療とQOL―フレイルにどう対処したらよいか
第3章 認知症ケアとQOL
第4章 QOLを伝えられない人のQOL
第5章 家族と私のQOL
第6章 看取りとQOL

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