女ともだち ─靜代に捧ぐ
ある日から音楽活動も執筆も全てやめた。妻の病気が判明したから。『たましいの場所』の著者が妻に贈る鎮魂エッセイ。渾身の書下ろし。帯文=宮藤官九郎、神藏美子
第1部(ものごとの始まりは
愛の逃避行
あの娘が好きだから ほか)
第2部(赤色のワンピース
秘事
たましいは生きている ほか)
第3部 日記(日記
高野慎三さんからの手紙)
2020.9.24 テムシット
70を過ぎてこんなにピュアーな感性を持った男を知らない。そして靜代さんは早川義夫さんよりピュアーで純粋無垢だ。二人の出会いと別れの愛情物語。
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可