脱原発デモ等での
鮮烈なスピーチと、
書下ろしエッセイ!
対談・柄谷行人×松本哉

脱原発デモでの文化人の発言と書き下ろしエッセイ。落合恵子、小出裕章、坂本龍一、田中優子、飯田哲也、宮台真司、小熊英二、山本太郎、雨宮処凛等24名。

脱原発とデモ ─そして、民主主義
  • シリーズ:単行本
  • 定価:本体1,200円+税
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2012/10/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:192
  • ISBN:978-4-480-86419-2
  • JANコード:9784480864192
柄谷 行人
柄谷 行人

カラタニ コウジン

1941年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒、同大学大学院英文科修士課程修了。文芸批評家・思想家。元・法政大学教授。1969年、群像新人文学賞評論部門を受賞しデビュー。以後、日本近代文学への犀利な批評や、マルクス・カントらの独創的読解、交換様式論に基づく世界史論など、多彩な執筆活動を続け、国際的な評価も高い。主な著書に『定本 日本近代文学の起源』『トランスクリティーク』『世界史の構造』などがあり、著作集に「定本 柄谷行人集」(全五巻)がある。

小出 裕章
小出 裕章

コイデ ヒロアキ

1949年東京生まれ。京都大学原子炉実験所助教。著書に、『放射能汚染の現実を超えて』(河出書房新社)、『隠される原子力・核の真実』(創史社)、『原発のウソ』(扶桑社新書)ほか多数。

平井 玄
平井 玄

ヒライ ゲン

1952年新宿2丁目生まれ。評論家。音楽・思想・社会等幅広い領域を独自の視角で論じる。早稲田大学文学部抹籍。80年代からジャズを中心とする音楽の批評やプロデュースを始め、映画『山谷やられたらやりかえせ』やパレスチナ音楽など、さまざまな社会運動に携わる。現在もしぶとく新宿に在住。著書に『ミッキーマウスのプロレタリア宣言』(太田出版)、『千のムジカ』(青土社)、『引き裂かれた声』(毎日新聞社)などがある。

坂本 龍一
坂本 龍一

サカモト リュウイチ

1952年、東京生まれ。1976年、東京芸術大学大学院修了。学生時代から音楽活動を始め、1978年にアルバム「千のナイフ」でデビュー、YMOに参加し世界的成功を収める。『戦場のメリークリスマス』『ラスト・エンペラー』をはじめとして映画やCMなどに楽曲を提供している。環境・平和問題についても積極的に発言、論集『非戦』を監修。

田中 優子
田中 優子

タナカ ユウコ

1952年神奈川県横浜市生まれ。1980年法政大学大学院博士課程(日本文学専攻)修了。法政大学社会学部教授(近世文学)。2014年4月から法政大学総長。『江戸百夢』(朝日新聞社、ちくま文庫)で芸術選奨文部科学大臣賞、サントリー学芸賞受賞。2005年紫綬褒章受章。著書に、『江戸の想像力』(ちくま学芸文庫、芸術選奨文部大臣新人賞受賞)、『春画のからくり』『きもの草子』『張形と江戸女』(ちくま文庫)、『未来のための江戸学』(小学館101新書)、『グローバリゼーションの中の江戸』(岩波ジュニア新書)、『鄙への想い』(写真・石山貴美子、清流出版)など。

飯田 哲也
飯田 哲也

イイダ テツナリ

1959年山口県生まれ。環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長。自然エネルギー財団理事。京都大学工学部(原子核工学)修了後、神戸製鋼の原子力部門や電力中央研究所に約十年勤務。その後、北欧留学を経て現職。日本を代表する社会イノベーターとして国内外に知られ、豊富なネットワークをもつ。主な著書に『北欧のエネルギーデモクラシー』(新評論)、『自然エネルギー市場』(共著、築地書館)、『原発社会からの離脱』(共著、講談社現代新書)などがある。

宮台 真司
宮台 真司

ミヤダイ シンジ

社会学者。1959年仙台市生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。首都大学東京教授。社会システム理論専攻。著書に『終わりなき日常を生きろ』『増補 サブカルチャー神話解体』『人生の教科書[よのなかのルール]』『挑発する知』『14歳からの社会学』(以上、ちくま文庫)、『オタク的想像力のリミット』(監修・筑摩書房)、『日本の難点』(幻冬舎新書)、『「絶望の時代」の希望の恋愛学』(KADOKAWA)、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎)等多数。

松本 哉
松本 哉

マツモト ハジメ

1974年東京生まれ。リサイクルショップ「素人の乱」5号店店主。96年「法政の貧乏くささを守る会」、97年「全日本貧乏学生総連合」(全貧連)、2001年「貧乏人大反乱集団」結成。05年「素人の乱」5号店を東京・高円寺にオープン。「素人の乱」等の名前で、「3人デモ」「俺のチャリを返せデモ」ほかユニークなデモを行う。2011年4月から「原発やめろデモ!!!!!」を「素人の乱」で呼びかけ2万人規模のデモを行う。著書に、本書のほか、『貧乏人大反乱』(アスペクト)、共著に『素人の乱』(河出書房新社)など。撮影 佐々木茜

雨宮 処凛
雨宮 処凛

アマミヤ カリン

1975年北海道生まれ。作家。反貧困ネットワーク副代表。本書でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。2000年、『生き地獄天国』(太田出版、ちくま文庫)でデビュー。著書に、『「生きる」ために反撃するぞ!』(筑摩書房)、『雨宮処凛の闘争ダイアリー』(集英社)、『反撃カルチャー』(角川学芸出版)、小説に『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)など多数。

著者からのメッセージ

私がデモに通う理由[全文を読む]

この本の内容

作家、学者を中心に、音楽家、俳優らの、原発のない世界への熱い思い。「さようなら原発集会」や「原発やめろデモ」等での言葉と「脱原発と民主主義」をテーマにした書き下ろしエッセイ。

この本の目次

全部の原発を止めるまで(2011年5月7日)(松本哉)
原発をなくす有効な方法―落選運動と不買運動(5月7日)(宮台真司)
多大な犠牲を必要とする原発(6月11日)(雨宮処凛)
デモジャンキーが見たこの1年半(雨宮処凛)
俺たちが新しいエネルギーだ(6月11日)(山下陽光)
抵抗の発明者の発見(山下陽光)
経済のために生きてるわけじゃない(8月6日)(鶴見済)
デモに行けば無力感がやわらぐ(鶴見済)
原爆が投下された日に…(8月6日)(毛利嘉孝)
民主主義を救い出すこと(毛利嘉孝)〔ほか〕

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