加藤 尚武
カトウ ヒサタケ

1936年、神奈川県生まれ。東京大学助教授、同教授、桜美林大学教授を経て、現在は東京大学名誉教授。カントの研究で知られる。2002年、紫綬褒章受章。著書に『鏡の中の日本語』(筑摩書房)、『坂部恵集 全5巻』(岩波書店)、『ロールズ 哲学史講義』(みすず書房)、『カント』(講談社)など。

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命題コレクション 哲学

坂部 恵 編集  加藤 尚武 編集 

ソクラテスからデリダまで古今の哲学者52名の思想について、日本の研究者52名がひとつの言葉(命題)を引用しながら丁寧に解説する。

ちくま学芸文庫  文庫判   480頁   刊行日 2008/11/10  ISBN 978-4-480-09174-1
JANコード 9784480091741

定価:本体1,500 円+税

戦争倫理学

加藤 尚武 著 

戦争をするのは人間の本能なのか? 絶対反対を唱えれば何とかなるのか? 報復戦争、憲法九条、カントなどを取り上げ重要論点を総整理。戦争抑止への道を探る!

ちくま新書  新書判   224頁   刊行日 2003/01/20  ISBN 4-480-05982-2
JANコード 9784480059826

定価:本体700 円+税

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