山極 寿一 ヤマギワ ジュイチ
1952年、東京生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学、理学博士。日本モンキーセンター、京都大学霊長類研究所、京都大学大学院理学研究科等を経て、2014年より京都大学総長。人類学と霊長類学を専門とし、ゴリラから人類や文明の起源を探る。主著に『サル化する人間社会』(集英社インターナショナル)、『暴力はどこからきたか』(NHKブックス)などがある。
山極 寿一 著
自尊心をもてあまし、孤立する男たち。その葛藤は何に由来するのか? 身体や心に刻印されたオスの進化的な特性を明らかにし、男の懊悩を解き明かす
ちくま文庫 文庫判 304頁 刊行日 2019/09/09 ISBN 978-4-480-43610-8JANコード 9784480436108
定価:本体820 円+税
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山極 寿一 著 尾本 恵市 著
人類はどこから来たのか? ヒトはなぜユニークなのか? 東大の分子人類学と京大の霊長類学を代表する二大巨頭が、日本の人類学の歩みと未来を語り尽くす。
ちくま新書 新書判 288頁 刊行日 2017/11/07 ISBN 978-4-480-07100-2JANコード 9784480071002
定価:本体880 円+税
いま、男として生きることの不安はどこからくるのか?サルからヒトになるために人類が経験しなければならなかった事柄を検証し、男の進化の謎を解く。
ちくま新書 新書判 240頁 刊行日 2003/08/05 ISBN 4-480-06124-XJANコード 9784480061249
定価:本体720 円+税
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