池上 嘉彦
イケガミ ヨシヒコ

1934年京都生まれ。東京大学文学部人文科学研究科(英語英文学専攻)修了。フルブライト留学生として、イエール大学で言語学博士号取得。フンボルト財団研究員としてハンブルク大学、Longman Research Scholarとしてロンドン大学で研究。現在、昭和女子大学大学院文学研究科教授、東京大学名誉教授。ミュンヘン、インディアナ、ロンドン、チュービンゲンの各大学、北京日本学研究センターなどで教授経験。Longman英英辞典、英和辞典の編集に校閲者として参与。著書に『意味論』『「する」と「なる」の言語学』(大修館書店)、『記号論への招待』(岩波書店)など。

検索結果

前のページへ戻る
6件1~6件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

ふしぎなことば ことばのふしぎ ─ことばってナァニ?

池上 嘉彦 著 

子どもや詩人のハッとさせられることば遣いからひもとく「ことば」のふしぎ。ふだんは内容ばかりが気になるけれど、ふとしたきっかけでふしぎな姿を現してくる。

シリーズ・全集  四六変判   128頁   刊行日 2022/08/08  ISBN 978-4-480-25136-7
JANコード 9784480251367

定価:本体1,100 円+税

在庫  ○

日本語と日本語論

池上 嘉彦 著 

認知言語学の第一人者が洞察する、日本語の本質。既存の日本語論のあり方を整理し、言語類型論の立場から再検討する。  <br /> 【解説: 野村益寛 】

ちくま学芸文庫  文庫判   384頁   刊行日 2007/09/10  ISBN 978-4-480-09090-4
JANコード 9784480090904

定価:本体1,300 円+税

在庫  ○

<英文法>を考える ─〈文法〉と〈コミュニケーション〉の間

池上 嘉彦 著 

文法を身につけることとコミュニケーションのレベルでの正しい運用の間のミッシング・リンクを、認知言語学の視点から繋ぐ。 <br /> 【解説: 西村義樹 】

ちくま学芸文庫  文庫判   320頁   刊行日 1995/09/07  ISBN 978-4-480-08230-5
JANコード 9784480082305

定価:本体1,000 円+税

在庫  ○

<英文法>を考える ─〈文法〉と〈コミュニケーション〉の間

池上 嘉彦 著 

文法を身につけることと、コミュニケーションのレベルでの正しい運用との間に欠けているものは何か。最新の認知言語学の視点からこの欠けたリンクを洞察する。

シリーズ・全集  四六判   248頁   刊行日 1991/06/14  ISBN 4-480-05156-2
JANコード 9784480051561

定価:本体1,300 円+税

ふしぎなことば ことばのふしぎ

池上 嘉彦 著 

「ことば」はふしぎなもの? あまり「ふしぎ」という感じはしませんね。でも、私たちのまわりにはことばのふしぎな世界がいっぱいあるのです。

シリーズ・全集  B6判   240頁   刊行日 1987/05/25  ISBN 4-480-04106-0
JANコード 9784480041067

定価:本体1,200 円+税

在庫  切れ中

詩学と文化記号論

池上 嘉彦 著 

単行本  四六判   330頁   刊行日 1983/08/30  ISBN 4-480-82164-3
JANコード 9784480821645

定価:本体2,500 円+税

  • 1