鈴木 謙介
スズキ ケンスケ

1976年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。現在、国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員。理論社会学を専攻。社会学や政治哲学の見地から、インターネットや若者文化を鋭く分析する。TBSラジオ「文化系トークラジオLife」ではメインパーソナリティを務める。著書に『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)、『ウェブ社会の思想』(NHKブックス)、『〈反転〉するグローバリゼーション』(NTT出版)、共著に『わたしたち消費』(幻冬舎新書)、『文化系トークラジオLife』(本の雑誌社)などがある。(写真撮影:田島昭)

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サブカル・ニッポンの新自由主義  ─既得権批判が若者を追い込む

鈴木 謙介 著 

ロスジェネを苦境に陥れた元凶たる新自由主義を支持するロスジェネ。そんなねじれがこの社会には生じている。そこに突破口はないのか、気鋭の社会学者が探る。

ちくま新書  新書判   240頁   刊行日 2008/10/06  ISBN 978-4-480-06454-7
JANコード 9784480064547

定価:本体740 円+税

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