暮沢 剛巳
クレサワ タケミ

1966年生まれ慶應義塾大学文学部卒業。美術評論家。東京工科大学デザイン学部教授。武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学、跡見学園女子大学、桑沢デザイン研究所非常勤講師。アート、建築、デザイン、サブカルチャーなどに関して幅広く執筆活動を行う。著書に『現代アートナナメ読み』(東京書籍)、『美術館の政治学』(青弓社)、『「風景」という虚構』(ブリュッケ)、『美術館はどこへ?』(廣済堂出版)、編著に『現代美術を知るクリティカル・ワーズ』(フイルムアート社)、『ミュージアムの仕事』(平凡社)、共編著に『ビエンナーレの現在』(青弓社)、『アートを書く!クリティカル文書術』(フィルムアート社)などがある。

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オリンピックと万博 ─巨大イベントのデザイン史

暮沢 剛巳 著 

二〇二〇年東京五輪のメインスタジアムやエンブレムのコンペをめぐる混乱。巨大国家イベントの開催意義とは何なのか? 戦後日本のデザイン戦略から探る。

ちくま新書  新書判   272頁   刊行日 2018/02/05  ISBN 978-4-480-07116-3
JANコード 9784480071163

定価:本体860 円+税

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現代美術のキーワード100

暮沢 剛巳 著 

時代の思潮や文化との関わりが深い現代美術の世界を、タテ軸(歴史)とヨコ軸(コンセプト)から縦横無尽に読み解く。アートを観る視点が100個増えるキーワード集。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2009/04/06  ISBN 978-4-480-06482-0
JANコード 9784480064820

定価:本体860 円+税

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