福岡生まれ。1989年に『後宮小説』で第1回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。1992年に『墨攻』『陋巷に在り』『ピュタゴラスの旅』で中島敦記念賞、2000年には『周公旦』で新田次郎文学賞を受賞。その他の著書に『泣き虫弱虫諸葛孔明』『語り手の事情』などがある。

酒見賢一

の本

これから何かを始めたい人たちへ