東京の生活史

岸 政彦 編集

「150人が語り、150人が聞いた、東京の人生」。いまを生きるひとびとの膨大な語りを一冊に収録した、かつてないスケールで編まれたインタビュー集。

東京の生活史
  • シリーズ:単行本
  • 4,620円(税込)
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2021/09/17
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:1216
  • ISBN:978-4-480-81683-2
  • JANコード:9784480816832
岸 政彦
岸 政彦

キシ マサヒコ

社会学者。立命館大学先端研教授。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。著作に『同化と他者化─戦後沖縄の本土就職者たち』『街の人生』『断片的なものの社会学』(紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)など多数。

この本の内容

一五〇人が語り、一五〇人が聞いた東京の人生。

この本の目次

ただ…ピアノは弾くんだと思ってましたから。どう言えばいいんでしょうね、よくわかんないけど。ピアノのない生活なんか考えないですよ(語り手=手島儀子・協力=伊藤るり・聞き手=青山薫)
「私は神様より悪魔のほうが好き」とか言っちゃって母を悲しませたよなぁ(聞き手=秋山きらら)
あそこの店やって、みんないろんな人が来て、で、どこ住んでるんですか?って言うと、世田谷から来ましたとか下北から来ましたって、勝ったなって(聞き手=浅海卓也)
で、前の工場っていうのは、そうだ、火事になって焼けた(聞き手=足立大樹)
サーフィンじゃないけど、来た波に乗った感じ。やっぱりみんな何者かに最初からなろうとして目指すものだって言われた(聞き手=足立大育)
目が合っちゃったの。ほかのこととか記憶ないけど(笑)。で、記憶もないんだけど、朝、自分の荷物もないの(聞き手=雨澤)
鴨川に呼び出されてさ。ふたりでさ、けっこう言いあって。でもまあ、ふたりのことが心配だって。刹那的、絶望に、破滅に向かってるみたいな(語り手=谷ぐち順・聞き手=飯田沙織)
で、結局地域の子で「友だち」になった子っていなかったですね、ずっと。うん。それはもう、大人になるまで

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