加来 耕三
カク コウゾウ

1958年大阪生まれ。奈良大学文学部史学科卒。同大学研究員を経て、歴史作家となる。『歴史研究』編集委員。著作・講演活動のほか、テレビ、ラジオ番組で監修・出演なども多数手がけている。独自の歴史組織学を提唱し、心理学・哲学を応用した執筆と研究を進めている。近著に『歴史を動かした会議』(朝日新聞出版・朝日新書)、『徳川三代記』『名創業者に学ぶ人間学 十大財閥E』(いずれもポプラ社)、『海援隊異聞??海防から商社へ』(時事通信出版局)『うわさの日本史』(日本放送出版協会・NHK出版生活人新書)など多数。

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戦国美女は幸せだったか

加来 耕三 著 

波乱万丈の動乱時代、女たちは賢く逞しかった。武将の妻から庶民の娘まで。戦国美女たちの素晴らしい生き様が、日本史をつくった。文庫オリジナル。

ちくま文庫  文庫判   320頁   刊行日 2011/07/06  ISBN 978-4-480-42843-1
JANコード 9784480428431

定価:本体800 円+税

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