ガウス
ガウス

1777―1855年。ドイツ生まれ。代数学ことに数論に先駆的な業績を残した。ほかに幾何学、解析学、確率統計学、測地学、電磁気学にも定理や法則にその名を残す。業績の公表は自己抑制的で、後に遺稿や日記、公表論文の解読から時代に先駆けた成果が数多く追認された。

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ガウス 数論論文集

ガウス 著  高瀬 正仁 翻訳 

成熟した果実のみを提示したと評されるガウス。しかし原典からは考察の息づかいが読み取れる。4次剰余理論など公表した5篇すべてを収録。本邦初訳。

ちくま学芸文庫  文庫判   272頁   刊行日 2012/07/10  ISBN 978-4-480-09474-2
JANコード 9784480094742

定価:本体1,300 円+税

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