1954年福岡県生まれ。早稲田大学政経学部卒。作家・評論家。大学在学中に、探偵小説専門誌「幻影城」の新人賞評論部門を「リラダン論」で佳作入選。1989~91年までロンドンに住み、その後も定期的に海外の映画祭などに参加して、映画と怪奇ファンタジーの研究を続ける。著書に『凌辱の魔界』『人獣裁判』『幽霊屋敷』『樹夢 グリーン・ドリーム』『ローリング・ロンドン』など。

友成純一

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