文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

福澤 諭吉
フクザワ ユキチ
1835(天保5)年〜1901(明治34)年。著述家、教育者。「時事新報」発行人。近代日本最大の啓蒙思想家。慶應義塾の創設に力を尽くした。著書に『学問のすすめ』『文明論之概略』『西洋事情』『福翁自伝』など多数がある。
素本世界國盡
通俗民權論
通俗國權論
通俗國權論二編
民情一新
帝室論
尊王論
日本婦人論
實業論
福翁百話
福翁百餘話
明治十年丁丑公論
瘠我慢の説
舊藩情
書翰集
諸文集
福澤の見方の特徴(田中王堂)
福澤先生の文章(石河幹明)
解題(富田正文)
年譜(富田正文編)
參考文獻(富田正文編)
詳細目次
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