濱田 恂子
ハマダ ジュンコ

1932年生まれ。東京大学文学部独文学科・倫理学科卒業。同大学大学院人文科学 研究科博士課程満期退学。関東学院大学名誉教授。文学博士。著書に『キルケゴールの倫理思想』(新地書房)、『キルケゴール 主体性の真理』(創文社)、『死生論』(未知谷)など、訳書にヤスパース『真理について』第3巻 (理想社)、ハイデッガー『ヘルダーリンの詩作の解明』(共訳、創文社)など。趣味は歌 舞伎鑑賞。

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入門 近代日本思想史

濱田 恂子 著 

文明開化以来、日本は西洋と対峙しつつ独自の哲学思想をいかに育んできたのか。明治から二十世紀末まで、百三十年にわたる日本人の思索の歩みを辿る。

ちくま学芸文庫  文庫判   400頁   刊行日 2013/02/06  ISBN 978-4-480-09508-4
JANコード 9784480095084

定価:本体1,400 円+税

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