岩渕 潤子
イワブチ ジュンコ

神奈川県生まれ。アグロスパシア株式会社(http://agrospacia.com/)取締役・編集長。青山学院大学総合文化政策学部・客員教授。アメリカでの大学在学中の地元誌への英語での投稿を皮切りに執筆活動を始め、1989年、イタリア留学中に朝日新聞社より『ニューヨーク午前0時 美術館は眠らない』を出版。著書に 『億万長者の贈り物』(日本経済新聞社)、『ルーベンスが見たヨーロッパ』(筑摩書房)、『美術館で愛を語る』(PHP研究所)ほか多数。静岡文化芸術大学准教授を経て、2004年から2012年3月まで慶應義塾大学教授。

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ヴァティカンの正体 ─究極のグローバル・メディア

岩渕 潤子 著 

幾多の転換期を生き延びたヴァティカンのメディア戦略を歴史的に俯瞰し、特に宗教改革、対抗宗教改革における生き残り策から、日本が学ぶべきことを検証する。

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2014/02/05  ISBN 978-4-480-06759-3
JANコード 9784480067593

定価:本体800 円+税

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