大河内 昭爾 オオコウチ ショウジ
1928-2013鹿児島県生まれ、早稲田大学国文科卒。文芸評論家。武蔵野大学名誉教授。長年にわたり「文學界」同人誌評を担当、若手小説家の発掘に努める。また食関連の雑誌編集長を務めるなど、食や紀行についての仕事も多い。主な著書に『青春文学ノート』『現代の抒情』『小説のすすめ』『文壇人國記』『かえらざるもの』『味覚の日本地図』『猫舌の食べ歩き』『随筆 井伏家のうどん』など。
日本ペンクラブ 編 大河内 昭爾
味にまつわる随筆から辛辣な批評まで、食の原点がここにある。文章の手だれ32名による庖丁捌きも鮮やかな自慢の一品をご賞味あれ。 <br /> 【解説: 林望 】
ちくま文庫 文庫判 320頁 刊行日 2014/02/06 ISBN 978-4-480-43145-5JANコード 9784480431455
定価:本体880 円+税
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