池上 哲司
イケガミ テツジ

一九四九年東京都生まれ。京都大学文学部哲学科卒、同大学院博士課程単位取得退学。専攻は倫理学・現象学。一九九二年より大谷大学文学部哲学科教授。二〇一四年三月、定年退職。著書に『実践哲学の現在』(共著・世界思想社)、『自己と他者』(共編著・昭和堂)、『モラル・アポリア』(共著・ナカニシヤ出版)、『岩波講座 哲学12 性/愛の哲学』(共著・岩波書店)、『親鸞像の再構築』(共著・筑摩書房)などのほか、エッセイ集『不可思議な日常』(東本願寺出版部)がある。

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傍らにあること ─老いと介護の倫理学

池上 哲司 著 

老いを生きるとはどういうことか。きわめて理不尽であり、また現代的である老いの問題を、「ひとのあり方」という根本的なテーマに立ち返って考える思索の書。

筑摩選書  四六判   256頁   刊行日 2014/04/14  ISBN 978-4-480-01597-6
JANコード 9784480015976

定価:本体1,600 円+税

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