高橋 雅延
タカハシ マサノブ

1958年生まれ。京都教育大学卒業後、京都大学大学院教育学研究科修了。京都大学助手、京都橘大学助教授などを経て、現在、聖心女子大学教授。ハイデルベルク大学(ドイツ)、ビクトリア大学(ニュージーランド)、ルーヴェン大学(ベルギー)、フリンダース大学(オーストラリア)の客員研究員を歴任。専門は認知心理学。著書に、『変えてみよう! 記憶とのつきあいかた』『認知と感情の心理学』(岩波書店)、『記憶のふしぎがわかる心理学』(日本実業出版社)などがある。

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記憶力の正体 ─人はなぜ忘れるのか?

高橋 雅延 著 

物忘れをなくしたい。嫌な思い出を忘れたい。本当に記憶を操作することはできるのか? 多くの人を魅了する記憶力の不思議を、実験や体験をもとに解説する。

ちくま新書  新書判   272頁   刊行日 2014/06/04  ISBN 978-4-480-06780-7
JANコード 9784480067807

定価:本体840 円+税

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