鄭 大均
テイ タイキン

鄭 大均(てい・たいきん):1948年岩手県生まれ。韓国系日本人。専攻は日韓関係論、在日外国人。立教大学、UCLA で学び、81年から95年まで韓国の啓明大学校外国学大学等で教鞭をとる。現在は東京都立大学名誉教授。著書に『増補版 韓国のイメージ』『日本のイメージ』『在日の耐えられない軽さ』(いずれも中公新書)、『在日・強制連行の神話』(文春新書)、『韓国のナショナリズム』(岩波現代文庫)、『韓国が「反日」をやめる日は来るのか』(新人物往来社)、『日韓併合期ベストエッセイ集』(編書、ちくま文庫)などがある。

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隣国の発見 ─日韓併合期に日本人は何を見たか

鄭 大均 著 

日韓併合期に朝鮮に暮らした日本人は、その自然や文化に何を見たのか。安倍能成、浅川巧ら優れた観察者のエッセイを通じて、朝鮮統治期に新たな光を当てる。

筑摩選書  四六判   288頁   刊行日 2023/05/16  ISBN 978-4-480-01774-1
JANコード 9784480017741

定価:本体1,700 円+税

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日韓併合期ベストエッセイ集

鄭 大均 編集 

日韓併合期、朝鮮半島で人々は何を感じどう暮らしていたのか。人との交流から朝鮮の自然や文化まで、朝鮮半島での日常を鮮やかによみがえらせる。

ちくま文庫  文庫判   448頁   刊行日 2015/07/08  ISBN 978-4-480-43282-7
JANコード 9784480432827

定価:本体1,200 円+税

在庫  ○

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