花村 太郎
ハナムラ タロウ

本名、長沼行太郎。1947年、長野県生まれ。早稲田大学文学部卒業、東京都立大学人文科学研究科修士課程修了。都立高校教諭、関東短期大学教授などを務め、現在、武蔵野美術大学非常勤講師。学生時代より言語・メディア・都市の分野で批評活動を始め、思考のなかではたらく論理とイメージの関係を主に探究している。NHKラジオのインタビュー番組(「学問新時代」「新学芸展望」)、「21世紀の老人問題」「人文・社会科学振興のためのプロジェクト」などの共同研究、高等学校教科書(物理・国語)の編集に携わる。著書に『頭の錬金術』(徳間書店、花村太郎名義)、『思考のための文章読本』(ちくま新書)、『嫌老社会』(ソフトバンク新書)などがある。

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思考のための文章読本

花村 太郎 著 

本物の思考法は偉大なる先哲に学べ! 先人たちの思考を10の形態に分類し、それらが生成・展開していく過程を鮮やかに切り出す、画期的な試み。

ちくま学芸文庫  文庫判   272頁   刊行日 2016/09/07  ISBN 978-4-480-09749-1
JANコード 9784480097491

定価:本体1,100 円+税

在庫  ○

知的トレーニングの技術〔完全独習版〕

花村 太郎 著 

お仕着せの方法論をマネするだけでは、真の知的創造にはつながらない。偉大な先達が実践した手法から実用的な表現術まで盛り込んだ伝説のテキスト。

ちくま学芸文庫  文庫判   400頁   刊行日 2015/09/09  ISBN 978-4-480-09686-9
JANコード 9784480096869

定価:本体1,300 円+税

在庫  ○

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