平岡 聡
ヒラオカ サトシ

一九六〇年京都市生まれ。佛教大学文学部仏教学科卒業。ミシガン大学アジア言語文学科留学。佛教大学大学院文学研究科博士課程満期退学。京都文教大学教授を経て、現在、京都文教大学学長。著書に『説話の考古学』『ブッダの大いなる物語』『法華経成立の新解釈』(以上、大蔵出版)などがある。

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<業>とは何か ─行為と道徳の仏教思想史

平岡 聡 著 

仏教における「業思想」は、倫理思想であり行為の哲学でもある。初期仏教から大乗仏教まで、様々に変遷してきたこの思想の歴史と論理をスリリングに読み解く!

筑摩選書  四六判   272頁   刊行日 2016/10/12  ISBN 978-4-480-01645-4
JANコード 9784480016454

定価:本体1,600 円+税

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大乗経典の誕生 ─仏伝の再解釈でよみがえるブッダ

平岡 聡 著 

ブッダ入滅の数百年後に生まれた大乗経典はどんな発想で作られ如何にして権威をもったのか。「仏伝」をキーワードに探り、仏教史上の一大転機を鮮やかに描く。

筑摩選書  四六判   304頁   刊行日 2015/10/13  ISBN 978-4-480-01628-7
JANコード 9784480016287

定価:本体1,700 円+税

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