日下部 聡
クサカベ サトシ

1993年、筑波大学第三学群国際関係学類を卒業し、毎日新聞に入社。浦和(現さいたま)支局、サンデー毎日編集部、東京社会部などに所属。埼玉県警、警視庁捜査1課、国会、調査報道などを担当し、連載「この国と原発」(2011年8月〜13年4月)では、その多くを取材・執筆。近年は「情報と自由」というテーマへの関心を深め、「『憲法解釈変更の経緯 公文書に残さず』など内閣法制局をめぐる一連の報道」で2016年、日本ジャーナリスト会議(JCJ)大賞を受賞。2016年10月〜17年7月、英国オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所客員研究員。

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武器としての情報公開 ─権力の「手の内」を見抜く

日下部 聡 著 

石原都知事(当時)の乱費や安保法制での憲法解釈の変更など、公的な問題に情報公開制度を使って肉薄した毎日新聞記者が、その体験を描き、制度の使い方を説く!

ちくま新書  新書判   256頁   刊行日 2018/11/05  ISBN 978-4-480-07184-2
JANコード 9784480071842

定価:本体820 円+税

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