武田 砂鉄 タケダ サテツ
1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年からフリーライターに。著書に『紋切型社会―言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社、新潮文庫、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)、『コンプレックス文化論』(文藝春秋)、『わかりやすさの罪』(朝日新聞出版)、『偉い人ほどすぐ逃げる』(文藝春秋)、『マチズモを削り取れ』(集英社)などがある。新聞への寄稿や、幅広いメディアでの連載を多数執筆するほか、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍している。
武田 砂鉄 著
やろうと思ったけどできなかったこと、やる前に考えてしまったこと。不毛な考えが豊かに花開く、「日経MJ」連載から厳選したエッセイ123本詰め。
単行本 四六判 272頁 刊行日 2022/07/14 ISBN 978-4-480-81566-8JANコード 9784480815668
定価:本体1,600 円+税
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「個人が物申せば社会の輪郭はボヤけない」。最新の出来事にも、解決されていない事件にも粘り強く憤る。その後の展開を大幅に増補。解説 中島京子
ちくま文庫 文庫判 352頁 刊行日 2021/09/09 ISBN 978-4-480-43759-4JANコード 9784480437594
定価:本体840 円+税
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